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トイプードル
▲トイプードルの成犬
▲トイプードルの子犬
▲トイプードルの子犬
▲トイプードルの子犬
気をつけたい病気 | 皮膚疾患、膝蓋骨脱臼 |
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原 産 地 | 中央ヨーロッパ |
サ イ ズ | 体高/♂♀25㎝程度 |
お手入れの大変さ: | |
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ニオイ気になる度: | |
しつけの大変さ : | |
必要運動量 : |
※★の数が多いほど、大変になります
<<トイプードルの特徴>>
スクエアな体型に独特なカットが特徴的なプードルは古くからヨーロッパ各地にいたとされています。
元々は水辺のカモ猟で活躍していましたスタンダードプードルを、小型化し愛玩犬として親しまれているのが、トイプードルです
特徴的なカットは、水中で動きやすいように、かつ、胸と関節を保護するために編み出されました
性格は従順で活発。とても利発で社交的ですので、小さなお子さんのいる家庭や多頭飼いにも向いています。また、しつけの入りやすさでも有名で、抜け毛も少ないことから、室内飼い初心者さんにも人気です
人との交流が大好きですので、外犬には向きません。運動も大好きで見た目は優雅な犬種ですが、活発に遊べる環境で育てると良いですね
トイプードルの消臭ポイント
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トイプードルはとてもデリケートで、アレルギーや皮膚病を発症しやすい犬種です。
皮膚や被毛ケアのため、こまめに専用液剤などを活用してブラッシングを行いましょう。
また、アレルギーや過敏性皮膚炎、ホルモン異常による皮膚炎を中心とした皮膚病を起こしにくい体づくりが大切。添加物もアレルギー原因の1つであるため、免疫力が高まる消化吸収性の良い無添加ドッグフードを与えると良いでしょう。
皮膚病の多くは炎症によって臭いを発生しやすいので、生活空間を清潔に保つためにペット専用の安全な除菌・消臭スプレーを使用することをおすすめします。 -
また、垂れ耳で耳がむれやすく病気を発症しやすいので、こまめに外耳を確認。
臭いのもととなる耳垢の定期的なお掃除が消臭対策になります。耳の内部の毛が長いようでしたら、通気性を良くするためにカットしておくと良いでしょう。 - その他、目の病気にも注意が必要。涙やけは異臭の原因になるので、専用液剤などで定期的に目の周りの涙を拭き、免疫力の高まるドッグフードを与えることが大切です。小型犬は全般的に臭いの強い肛門腺の分泌液が溜まりやすいので、定期的な肛門腺絞りが必要になります。肛門腺を絞るときに手や犬の被毛に分泌液がついてしまった場合、臭いが取れにくいため消臭力の高いペット専用の消臭剤を使用しましょう。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
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人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
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市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。