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パピヨン
▲パピヨンの成犬
▲パピヨンの子犬
▲パピヨンの子犬
気をつけたい病気 | 眼瞼内反症・膝蓋骨脱臼 |
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原 産 地 | フランス・ベルギー |
サ イ ズ | 体高/♂♀20㎝~28㎝ |
お手入れの大変さ: | |
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ニオイ気になる度: | |
しつけの大変さ : | |
必要運動量 : |
※★の数が多いほど、大変になります
<<パピヨンの特徴>>
体が小さく、骨の細いパピヨンは、、優雅で繊細なイメージです
パピヨンという名は、フランス語で「蝶」を意味しています。蝶が羽を広げた形に、耳の形が似ていることが名前の由来となっています
マリー・アントワネットにも愛された犬種として、とても有名ですね
性格はとても活発ながらも従順で穏やか。人と遊ぶのが大好きですから、お子さんの遊び相手にも良いのですが、華奢な体は、乱暴な扱いには向いていませんので、注意が必要です
毎日適度な運動と、頭を使うゲームなどを取り入れてあげると良いですね
絹糸のような被毛は、マメな、丁寧なブラッシングが必要です
パピヨンの消臭ポイント
- パピヨンは、体臭の少ないのが特徴ですが、シャンプーやブラッシングなどのケアを怠ると被毛についた雑菌や汚れが臭いの原因になります。シャンプーは月一度を目安に行い、活発に遊んだ後や臭いが気なるときは天使の水やペット用除菌・消臭剤などで都度拭いてあげましょう。
- また、臭いの原因になりやすい病気の好発犬種で、特に外耳炎や皮膚病には注意が必要。耳垢の増殖によって臭いが生じないよう、週一度を目安に脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行いましょう。臭いの原因になりやすい皮膚病は、免疫力の低下によって皮膚バリア機能が低下して発症するものが多いため、免疫力が高まる消化吸収性の良い無添加ドッグフードで、日頃から適切な食事管理を行うように心がけましょう。
- その他、胃腸炎にも注意が必要な犬種です。便臭がきつくなったり下痢を引き起こすこともありますので、4動物病院での治療はもちろん、便臭が気になるときは、生活空間の除菌・消臭対策を入念に行うことが大切です。日頃から胃腸炎に気をつけて、消化吸収性の高いドッグフードで食事管理を行うと良いでしょう。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
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人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
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市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。