犬種図鑑ボストンテリアの特徴や性格や体臭対策/ペットの消臭屋

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ボストンテリア

▲ボストンテリアの成犬ボストンテリアの子犬写真

▲ボストンテリアの子犬ボストンテリアの子犬写真

▲ボストンテリアの子犬

※★の数が多いほど、大変になります

＜＜ボストンテリアの特徴＞＞

数少ないアメリカ原産のボストンテリアは、コウモリみたいなお耳と独特の模様ががチャームポイント♪

日本では、「ボステリ」って呼ばれていますが、アメリカでは、その模様から、タキシードを着た紳士、なんて呼ばれています。

短頭種の為、暑さにとても弱いので、夏の過ごし方には注意が必要。夏は室内で過ごすことをお勧めします

性格は、とても温厚ですが、やんちゃで遊び好きな面も持ち合わせており、特にボールを追いかける遊びに目がありませんが、知的で、学習能力も高い犬種ですので、室内でお行儀よく過ごせるよう、しつけてあげると良いでしょう。

ボストンテリアは皮脂の分泌量が多く、体臭を強く感じる犬種とも言われますが個体差があります。マメにお手入れしてあげることが体臭の軽減にもつながります。
短頭種なので顔に皮膚のたるみがあります。また、よだれが多くでますので、たるみに食べ物のカスやよだれが溜まると臭いが発生しやすくなりますので食後などは天使の水をふきかけたタオルなどでしわを伸ばしながら、丁寧に拭いてあげ、ニオイの発生源を取り除きましょう。
また、臭いが気になりシャンプーをしすぎると、皮膚に負担がかかり皮膚炎になることもあります。
皮膚炎になると、痒くなりそこを掻いたり、舐めたりすると唾液によって強い臭いがでることもありますのでシャンプーは月に1～2度程度、全身をきれいに洗ってあげましょう。
シャンプーの際に、皮膚のたるみにシャンプーが残っていたりすると雑菌繁殖の原因にもなります。洗い残し、すすぎ残しがないようにしましょう。