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ノーフォークテリア
▲ノーフォークテリア
気をつけたい病気 | 膝蓋骨脱臼 |
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原 産 地 | イギリス |
サ イ ズ | 体高/25-26cm |
お手入れの大変さ: | |
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ニオイ気になる度: | |
しつけのしにくさ: | |
必要運動量 : |
※★の数が多いほど、大変になります
<<ノーフォークテリアの特徴>>
丈夫で小型の猟犬を目指して改良されたノーフォークテリアは、小柄ながら、がっしりとした体型をしています。ダブルコートの豊かでワイヤー状の堅い被毛は、体を守る為に役立ちます
性格は猟犬としての気質がかなり強く残っており、勇敢で独立精神が旺盛ないたずらっ子といったところでしょうか。
とても賢く飼い主さんに忠実ではありますが、かなり頑固な面を持ち合わせていることや、小動物をかなりしつこく追跡する癖がありますので、呼んだらすぐに戻ってくる、しっかりしつけが肝要です
運動量は大めに必要ですが、何かを追いかけたり、探したりすることを好みますので
そういった、ゲームを取り入れて、発散できる環境での生活がおススメです
ノーフォークテリアの消臭ポイント
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ノーフォークテリアの体臭はそれほど強くないのが特徴ですが、顔の被毛が多いため、食後に食べかすやよだれが付着しやすく、臭いや菌が繁殖する原因になります。
臭い対策のため、食後は必要に応じて口周りを天使の水や濡れタオルで拭いてあげましょう。トリミングのときに事前に短くカットしてもらうと尚良いでしょう。 -
また、歯茎の間に炎症が生じる歯周病の好発犬種で、年齢とともに口臭がきつくなる傾向があります。定期的に口腔内の健康状態をチェックして、若いうちから歯磨きに慣らしておきましょう。口臭対策のためには、最低でも2日に1度は、歯ブラシやペット用歯磨きシートなどで歯磨きすることをおすすめします。
なお、歯垢や歯石、歯周病予防のためには、水分量が少ないドライフードでの食事管理が適しています。 - その他、垂れ耳で耳垢が溜まりやすいので臭いが生じやすいのが特徴。耳の内部にも被毛が多くあるため、臭いだけでなく、外耳炎予防として週一度を目安に脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行ってあげることが大切です。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
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人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
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市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。