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ブリュッセルグリフォン

▲ブリュッセルグリフォン
気をつけたい病気 | 特にないが、ブリーディングが難しい |
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原 産 地 | ベルギー |
サ イ ズ | 体高/18-20cm |
お手入れの大変さ: | ![]() |
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ニオイ気になる度: | ![]() |
しつけのしにくさ: | ![]() |
必要運動量 : | ![]() |
※★の数が多いほど、大変になります

<<ブリュッセルグリフォンの特徴>>
元々は馬車の護衛犬とされていた所、ユーモラスな外見に似合わぬ、少し気取った様子にも見える堂々たる態度のブリュッセルグリフォン。そのミスマッチが人々に愛され、護衛ではなく「客寄せ」として人気を博しました。
被毛は針金のようなワイヤーヘアタイプとスムースタイプがいます。
性格はとても人懐こく、人を喜ばせることが大好きです。人とも他の動物とも仲良く出来ます
冒険大好き、いたずら大好きな腕白な所も大いにありますので、おおらかな飼い主さんにお勧め(笑
長い運動は必要ありませんが、頭と体を大いに使うゲームなどをしてあげると良いですね。ブリーディングがとても難しい犬種としても有名です

ブリュッセルグリフォンの消臭ポイント


- ブリュッセルグリフォンはシングルコートの長毛種で、抜け毛は少ないのが特徴。比較的体臭が少ない犬種だといわれていますが、口周りの被毛が非常に長いため、食後に食べかすやよだれが付着しやすく、臭いや菌が繁殖する原因になります。食後は必要に応じて、口周りを天使の水や濡れタオルで拭いてあげましょう。まつ毛が二重に生えてしまう二重睫毛になりやすいので、目やにや涙が出たときは動物病院での検査はもちろん、都度拭き取ってあげないと臭いや菌の繁殖の原因になります。
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また、アレルギー性皮膚炎も比較的発症率が高く、炎症が重度になると異臭がすることがあります。
4月一度シャンプーを行い、週2~3回(換毛期は毎日)のブラッシングが必要。日頃から、臭いや皮膚炎予防のために、皮膚のバリア機能を維持する免疫力が高まる消化吸収性の良い無添加ドッグフードで、適切な食事管理を行うことをおすすめします。 - その他、耳垢の増殖やきつい臭いが生じないよう、週一度を目安に脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行いましょう。

- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。
