焼肉のニオイ、タバコのニオイ、香水のニオイ、洗剤のニオイといった化学物質である粒子によるニオイの対策方法です。
このニオイは、粒子が洋服に付着することによって、ニオイがついてしまうので、粒子がつかないような対策として、そういった場所に近寄らない、また、行った時には、洋服をビニール袋などに詰めて粒子がつかないようにするといったやり方があります。

それでも粒子によるニオイがついてしまった時の対策ですが、その粒子を熱風で吹き飛ばすというやり方があります。
洋服をハンガーなどにかけて、ドライヤーの熱風をあてる。
もっと、しっかり消臭したい時には、大きめのビニール袋に穴をあけておいて、そこに洋服を入れてから、ドライヤーの熱風を送る。
これで、粒子を吹き飛ばしてしまいます。

仕上げに、天使の水をシュッシュッシュッシュと、洋服全体に４～５回スプレーすると、除菌消臭になります。

洋服を洗濯し室内干しした時の、あのカビくさい、独特の生乾き臭。
また、汗のニオイ、ペットのニオイなんかも、臭いの原因は、雑菌の増殖です。

この雑菌の増殖によるニオイの対策方法は、臭いの原因となる雑菌を増殖させないことです。

まず、雑菌のエサとなる、皮脂やアカなどの汚れを、洗濯前にしっかりと落とすようにしましょう。
汚れや臭いのきつい洗濯物は40度以上の熱めの湯で、先に手洗いしてみる。
水温が上がると洋服の繊維にこびり付いたガンコ汚れがゆるみ、これまで落ちなかった汚れも、落ちがやすくなります。
天使の水を、１０倍程度に希釈したお湯で手洗いすると、その除菌効果で、さらに効果的です。

洗濯して乾かす時に、洋服をハンガーなどにかけた状態で、天使の水を、シュッシュッシュッシュと、４～５回スプレーして雑菌を除菌してください。
表側だけでなく、裏側もスプレーすると効果的です。

天使の水は、食品添加物だけで出来ていて、有機物（ニオイの元）、に触れると、分解し水にもどります。
そのため、人の肌にも無害で、安心してご利用いただけます。

洋服を熱湯で洗う方法です。
細菌は、熱に弱いため、鍋などに洋服を入れて、天使の水を１０倍程度に水で希釈したものを80度～90度にして、その熱湯の中に10分程入れておきます。
これで細菌をやっつけてしまいますが、洋服が色落ちしないかは、気をつけてください。

次に、乾燥時の熱。
まずは、洋服に、天使の水をシュッシュッシュッシュと、表側だけでなく、裏側も、それぞれ４～５回スプレーしてください。
その後、ご自宅やコインランドリーの乾燥機にかけてください。
洗濯物の量は、少なめにしておくと、効果的です。

この乾燥機の熱で、細菌による臭いだけでなく、化学物質である粒子による臭いも、消臭してしまいます。