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ラブラドールレトリーバー

▲ラブラドールレトリーバーの成犬

▲ラブラドールレトリーバーの子犬

▲ラブラドールレトリーバーの子犬

▲ラブラドールレトリーバーの子犬
気をつけたい病気 | 膝蓋骨脱臼、水頭症 |
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原 産 地 | カナダ |
サ イ ズ | 体高/♂♀54cm~60cm |
お手入れの大変さ: | ![]() |
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ニオイ気になる度: | ![]() |
しつけの大変さ : | ![]() |
必要運動量 : | ![]() |
※★の数が多いほど、大変になります

<<ラブラドールレトリーバーの特徴>>
がっしりとした体格のラブラドールレトリーバー。元々は、鳥猟犬でしたから、泳ぐのも得意です。撥水性の高いダブルコートの被毛は、冷たい水の中でも体温を守る役目をしています。
現在は、鋭い嗅覚と忍耐力、軍用犬や警察犬としての才能も発揮、また、災害救助犬、身体障害者補犬、セラピー犬としても活躍している、おなじみの犬種ですね。
性格は、とても穏やかで我慢強く、お年寄りから子供達をはじめ、他の動物にも優しくできるが出来る、優等生タイプです。
理解力が高く、好奇心旺盛なので、しつけも楽しく理解します。
食欲が旺盛なので、肥満には注意してあげたいですね。運動量は多めで、朝夕2回、30分位の散歩を取り入れてあげるといいです。

ラブラドールレトリーバーの消臭ポイント


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一般的にレトリバー系犬種は体臭が比較的強いといわれており、ラブラドルレトリバーもダブルコートで被毛や皮膚の通気性が悪くなることで臭いが溜まりやすいのが特徴です。
被毛の色が濃い犬ほど体臭が生じやすく、全般的に抜け毛も多いので日々のケアと室内環境の掃除は臭い対策のために必須。換毛期には、大量の抜け毛が生じて臭いが生じやすいため、室内環境も除菌・消臭剤で清潔に保ちましょう。こまめなブラッシングで死毛の除去をすることも大切です。 - また、ハウスダストを中心にアレルギー性皮膚炎も生じやすいため、生活環境の衛生管理に合わせて皮膚バリア機能を高めるよう、日頃から免疫力が高まる消化吸収性の良い無添加ドッグフードで適切な食事管理を行うことをおすすめします。
- その他、垂れ耳で耳垢が溜まりやすいので臭いが生じやすいのが特徴。耳の内部にも被毛が多くあるため、臭いだけでなく、外耳炎予防として週一度を目安に脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行ってあげることが大切です。

- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。



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