ペットの消臭屋TOP > 犬種図鑑目次 > 雑種の特徴と消臭方法
雑種
▲雑種の成犬
気をつけたい病気 | すべての病気 |
---|---|
原 産 地 | いろいろ |
サ イ ズ | 体高/♂♀ ?cm~?cm |
お手入れの大変さ: | ? |
---|---|
ニオイ気になる度: | ? |
しつけのしにくさ: | ? |
必要運動量 : | ? |
※★の数が多いほど、大変になります
<<雑種の特徴>>
血統書がついている犬種に比べると雑種は強いと言われることがありますが、これこそ様々だと思います。
以前、放し飼いにされていたり、捨て犬に雑種が多かったため、逞しいイメージがあり、そのように言われるようになったのかもしれません。
血統書がついているような犬種は、そのブリーディング過程で、犬種の特徴(体格、体高、体重、被毛、性質、性格など)に同じような傾向があり、犬種別に飼い方やしつけの方、気を付けるべき病気の傾向などが割とはっきりしています。
その点雑種は、どういった特徴が内在しているのか不明な点が多いので、その子をよく見てあげて、その都度判断していってあげてください。
見た目など似た犬種の特徴が入っていることがあるので、似た犬種があれば、その犬種の飼い方やしつけ方、気を付けるべき病気など参考にされるのもいいと思います。
雑種の消臭ポイント
その子別の消臭ポイントがあるので、以下に当てはまる点があればその消臭ポイントを参考にしたり、似ている犬種があれば、その犬種の消臭ポイントを参考にして消臭されてください
-
雑種に関しては、犬によって臭いに個体差が生じます。基本的には、体臭対策のための月一度のシャンプーやこまめなブラッシングが必要となります。また、耳垢から発生する臭い対策として週に一度の耳掃除、口臭対策として2日に一度の歯磨きが臭い対策に効果的です。
シャンプーをしても臭いが気になるときは、天使の水やペットに安心して使用できる除菌・消臭剤などの活用が体臭対策に効果的です。シャンプーの頻度が高すぎると、皮膚に炎症が起きたりフケの原因になるので注意が必要です。 - 耳掃除に関しては、脱脂綿や綿棒、イヤーローションや天使の水を使って耳掃除を行い外耳炎になる前に耳垢の掃除を徹底しましょう。
- また、大型犬雑種に関しては一般的に肛門腺の分泌液は排便時に一緒にでますが、肛門周辺部の筋肉が低下傾向にある犬や病気を発症している犬、小型の雑種に関しては肛門腺の分泌液を便と一緒に排泄できずに異臭がすることがあります。その場合は、1~2ヵ月に一度程度)肛門腺絞りを行ってあげると良いでしょう。
- トイレ毎のオシリ周りは除菌・消臭剤で優しく拭きとり
- 1日1度は、除菌・消臭剤か歯磨き粉で歯磨きシュッシュ
- オシッコを踏みがちな足裏は、1日2回拭きましょう
- ご飯のあとは、お口周りも拭き取って
- 体を拭く時は、被毛じゃなくて「皮膚」を拭こうね
- 垂れ耳じゃなくても、月に2回は耳掃除
- 犬同士が遊ぶと被毛にヨダレ!キレイに拭くよ
-
人間の約100万倍と言われる犬の嗅覚だから香りのついた消臭剤は愛犬のストレスに・・
また、香りを消すために、粗相やマーキングを誘導する事も・・ -
なんでも舐めちゃうワンちゃんだから舐めても安心品質の消臭剤が必要です。
-
市販の多くの消臭剤は、臭いを消すより香りで誤魔化す機能優先です。
強いニオイのペット関連のニオイ対策には、臭いを消す「消臭」効果が高いものが必要です。
※初回限定品(少量でのご購入)は、送料や決済手数料の関係で通常より割高です