室内飼い向きの犬種って!?
どんなに室内飼いに向いてますよ!って他人に言われても、それぞれ性格、体格、体質など、個体差があるし、どんな犬を飼い易いと思っているのか、飼い主さんによっても違うでしょ?
だから、犬の飼い易さ、飼いにくさは
「犬自身の個体差」「飼い主さんの環境」「飼い主さんの求めるレベル」によって全く違うからあくまでも目安として、参考にしてね!
室内飼い向きの犬を選ぶ5つの基準
① 犬の大きさ(サイズ)
子犬や犬を飼おうと思った時、まず気になるのが犬のサイズ(大きさ)だよね。
大型犬は穏やかで優しいイメージが強いけど、作業犬、牧羊犬・救助犬・番犬などどんな活動に向いた犬として作られたか(交配されてきたか)によっても違うんだよ。
大型犬と一緒に暮らす前に、知っておいてほしい事
●食べる量もオシッコやウンチの量も多いよ。
その分、トイレの失敗をした時も、汚れる範囲がかなり広範囲になります。
●病気や年齢で介護が必要になった時、そのお世話にはかなりの力が必要・・
●力で制御するのはとても大変!
●体の大きさに合った広い環境が必要
色々大変な面もあるけれど、大型犬は「お世話している」というより、「一緒に楽しむ仲間」っていう、一体感を感じられるって飼い主さんが多いみたいだよ!ワクワクしちゃうねっ。
そう考えると、「お世話」の大変さで言えば、小型犬は大型犬より楽な部分が多いよね。
だけど、接し方は大型犬ほど大雑把な接し方では、怪我をさせがち・・。
まだ周りに注意を払えない小さなお子さんや、注意力や視力が落ちたご家族が居る家庭の場合、間違って、愛犬を踏んで骨折などの怪我をさせる心配などがあるから、気を付けてあげてね。
病気や怪我も、小型犬の方が体が弱い分、ちょっとした怪我や病気、ストレスなどが大事に至りやすいの・・
●守ってあげたい「小型犬」
●一番見慣れた落ち着く存在「中型犬」
●頼りになるパートナー?「大型犬」
どのサイズのワンちゃんが、あなたの性格、環境にピッタリか、よーく、考えてみてね^^
次のページでは、無駄吠えの素質が強い犬種をお伝えするよ!