ペット大学TOP >講義一覧>犬の病気学科目次>犬の症状別の病気(呼吸困難)
犬の病気学科 Lesson6
ワンちゃんはとっても忍耐強い動物だから、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね!ここでは、犬の様々な症状から考えられる「病気」の情報をお知らせします! |
◆ 犬の症状別の病気:呼吸がおかしい時
犬の呼吸異常は「呼吸困難」によるものと「暑さ・運動・緊張」などが原因によるものがあります。
違いを目で見て確認することは難しいのですが、気候や愛犬が何をしていたか?などを確認する事で、異常かどうかを判断してくださいね
< 呼吸異常(呼吸困難)で考えられる病気の例 >--------------------------------------
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 心臓、肺、腎臓の病気
- 腹水が溜まっている
- 中毒症
その他、誤飲や骨折などが原因で呼吸困難になることも多いです
犬の病気学科 Lesson6:犬の症状別の病気(呼吸異常)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね
ペットが舐めても安心の除菌・消臭剤で愛犬の病気予防!