ペット大学TOP >講義一覧>犬の病気学科目次>Lesson14:犬の症状別の病気(痩せる)
犬の病気学科 Lesson14
ワンちゃんはとっても忍耐強い動物だから、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね!ここでは、犬の様々な症状から考えられる「病気」の情報をお知らせします! |
◆ 犬の症状別の病気:急に太ってしまった時
体重増加は、病気が原因の事もありますし、病気の原因になってしまう危険性もあります。おやつの
あげすぎや、人間のカロリーの高いおやつをあげてしまうなど、愛犬を病気にしないように管理してくださいね。接し方に問題がないのに、太ってしまう時は、次のような病気の可能性があります
<体重増加で考えられる病気の例 >--------------------------------------------------
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 甲状腺機能低下
- クッシング症候群
病気以外で太る原因は、食べ物のあげすぎ、運動不足などが多いようです。肥満になると、運動を嫌がり、更に太る原因になりかねませんから、愛犬の体重管理はしっかり考えてくださいね
犬の病気学科 Lesson14:犬の症状別の病気(太る)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね
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