ペット大学TOP >講義一覧>犬の病気学科目次>Lesson13:犬の症状別の病気(痩せる)
犬の病気学科 Lesson13
ワンちゃんはとっても忍耐強い動物だから、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね!ここでは、犬の様々な症状から考えられる「病気」の情報をお知らせします! |
◆ 犬の症状別の病気:愛犬が急に痩せだした時
体重の変化は、健康チェックで大切なことの1つです。食べているのに痩せていく場合は、その食餌内容に問題があるかも(肉の含有量など)。食欲がないのか、食べているのに痩せていくのかも、大事なチェック項目の1つですね。急に、体重が減ってきたときには、以下のような病気かも・・
< 犬の体重減少から考えられる病気の例 >------------------------------------------
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- すい臓疾患
- 小腸の病気
- 心臓病
- 糖尿病
- 腸炎
- 腸内寄生虫
ドッグフードによって必要量は意外に大きく違うものなので、必ず説明を確認しましょう
犬の病気学科 Lesson13:犬の症状別の病気(痩せる)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね
ペットが舐めても安心の除菌・消臭剤で愛犬の病気予防!