ペット大学TOP >講義一覧>犬の病気学科目次>犬の症状別の病気(歩き方がおかしい時)
犬の病気学科 Lesson10
ワンちゃんはとっても忍耐強い動物だから、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね!ここでは、犬の様々な症状から考えられる「病気」の情報をお知らせします! |
◆ 犬の症状別の病気:歩き方がおかしい時(びっこをひく、足を引きずる)
歩き方が、おかしい時に多いのは、ケガです。靴を履かない犬が殆どですから、足の裏に、トゲや釘などが刺さっていることが多々ありますので、まずは足裏を確認してください。ケガの時は、消毒して、ガーゼ・靴下などで刺激を軽減させてあげると良いですね
ケガがないのに、歩き方がおかしいということでしたら、以下のような病気が考えられます
< 歩き方の異常から考えられる病気の例 >--------------------------------------------
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 脳の病気
- 股関節形成不全
- じん帯の断裂
- 先天性の関節異常
- 脱臼
- 骨折
- ヘルニア
飼い主さんの気を引くためにわざと「びっこをひく」演技派!?知能犯!?には要注意(笑
犬の病気学科 Lesson10:犬の症状別の病気(歩き方がおかしい)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね
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