ペットの消臭屋TOP > 犬や猫のおしっこやマーキングのしつけに天使の水

371人
(2014年3月17日現在 2006年よりアンケート調べ)
愛犬、愛猫はかわいいけれど、おしっこやマーキングのしつけが上手くいかないと、
部屋は汚れるし臭いし大変!しつけはちゃんと頑張っているのに
「もう、どうしたらいいの~!!」 なんて、頭を抱えていませんか?

元々、犬や猫たちには、おしっこやマーキングの
ニオイが付いている場所にトイレを繰り返す習性があります。
ですから、しっかり消臭 ができていないと、
ニオイが残った粗相のあとを、トイレと勘違いしたり、
マーキング(スプレー)する場所と勘違いしたりで困りもの…
だから、少しでも早くおしっこやマーキングのしつけを成功させたいなら、子犬や子猫、
成犬や成猫に関わらず、消臭剤を使いながらのしつけが効果的なんです。



嗅覚の鋭い犬や猫たちには、人工的な香りはストレスの原因になります。
その為、ストレスになるニオイを消すために、ますます消臭した場所に粗相を繰り返しがち。
また、香り付きの消臭剤は、消臭力が不十分なために、
悪臭を香りでカバーする「カバーリング効果」で消臭している事が多く、
おしっこやマーキングのような強いニオイの消臭には不十分です。




天使の水は、しつけ用商品ではありません。
おしっこやマーキングの「しつけ」については、こちらを読んでくださいネ





※初回限定品(少量でのご購入)は、送料や決済手数料の関係で通常より割高です


犬に分かりやすいしつけと 分かりにくいしつけがあるんです!
人間でも同じことですが、昨日は良いと言われたのに、
今日はダメと言われたら、分からなくなってしまいます。
ダメな事はダメ、良いことは良いと、しっかりメリハリをつけて、一貫した態度でしつけてあげましょう。
大事な愛犬の為にも、家族一丸となって、徹底した態度で接することが大切です。
また、犬は人の心(表情)に敏感ですが、言葉は分かりません。
注意する時は「いけない!」、褒める時は「ヨシ!」など、
いつも決まった短い言葉で、はっきりしつけてあげましょう。
日中は仕事で殆ど留守・・という飼い主さん。
それは仕方の無いことですが、教える回数が少なければ少ないほど 理解するのは大変です
また、留守がちなご家庭のワンちゃんは、気を引く為に、わざとトイレを外したり、マーキングしたりと
問題行為を起こしやすい傾向も!
トイレを覚えるまで、四六時中トレーニングしているお宅とは条件が全く違うのですから、
しつけに時間がかかっても当然なんです!
イライラは犬との信頼関係を崩す原因になりがちですから、
イライラせずに気長にしつけてあげましょう
犬の習性を全く無視したしつけは、犬にとっては、理解しなければならないことが多すぎて、大変です!
私が(ボクが)犬なら?と、犬の気持ちで、
犬の習性を考えながらしつけトレーニングを実践しましょう。
具体的な方法は、下記の3つのキホン②や③でお話します。

本来、犬はリーダーのもとで、群れを作って生活をしていました。
ですから、飼い主さんが「リーダー」として犬に認められれば、トイレトレーニングは、よりスムーズに!
例えば、ご飯もドアを出るのも遊ぶのも、全部人間が先。犬は後。
食事の前は、しっかり「マテ」をさせて、飼い主さんの許しがないと食べることができない状況を作りましょうね。
叱る時は、犬が唸るように低い声でしっかり目を見て、叱ります。
上下関係のしつけに関しては、叱るしつけも大切です。
上下関係が明確になることで、家の中でのニオイつけ=縄張り主張の傾向が和らぎます。
そして、最も大切なのは次!!

しっかりしつけをしているのに、どうしても覚えてくれない!!
そんな時は、犬に分かりにくいトイレトレーニングをしているのかも

トイレの場所は寝床や餌場と別に
室内犬の飼い主さんには、寝床とトイレ一体型のゲージが人気ですが、
本来、犬は、「トイレと寝床」「トイレと餌場」は別にする習性です
ニオイは外敵に居場所を知らせてしまいますから、
無防備になる寝床にオシッコやマーキングはあまりしないのです。
思い当たる時は、1か月程トイレを別のしつけに挑戦!
お客様からも「こんなことで!?」と驚きの感想をいただいています♪

消臭でニオイ誘導を防ぐ!
犬は自分のトイレの場所を決めて、そこにトイレを繰り返す習性がありますから、
おしっこをした場所の「ニオイ誘導」で失敗しがち。
ニオイ誘導による粗相なら、しっかり消臭するだけで、トイレのしつけができちゃいます(^^)/
すでにトイレと勘違いしている場所がある場合・・・
ニオイ誘導を防ぐ「しっかり消臭」後、その場所に、水やフードボウルを置いておくだけで、
餌場と認識しやすくなります。
いくつか勘違いトイレがある場合は、1つ1つ、同じようにして消臭剤を使ったしつけでケアします。
3つの基本を守りながらしっかり向き合ってしつけていけば、愛犬は、少しずつ確実に、
理解するようになるはずですよ。


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