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ペット大学

犬のしつけ学科では、犬や子犬のトイレや噛み癖などのしつけ情報をお伝えします

犬学部

Lesson13:犬の上手な叱り方

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ペット大学 学長湯浅

仲間と激しくじゃれ合うのが普通のワンちゃんですから、中途半端な叱り方をしても、伝わらない事が多いようです。
ワンちゃんを叱る(注意をする)時のコツをお知らせします。

叱るタイミング

犬

叱る時は、その現場で叱る事が大事です。

犬は人間ほどの記憶力はありませんので、時間がたってから叱っても、何の事で叱られているのか分かりません。

また、あまりくどくどしかっても、犬の集中力が続きません。
短く、ビシッと伝えることが必要です。

言葉で叱る時のコツ

口調は、強く低く鋭く叱ります。

その際、いつも決まった短い言葉「いけない」「ダメ」などの言葉で教えると、より理解が深まります。

気を付けてほしいのが、犬の名前と一緒に叱る事。

「コラッ、タロー!!」と叱ると、自分の名前を呼ばれる=よくない事と、理解して、呼んでも喜んで来なくなりがちです。

中途半端はいけません

犬

注意をした後、すぐに反省した素振りを見せる愛犬を、ついついヨシヨシしてしまう…。

気持ちはよ~くわかるのですが、それでは、褒められたのか怒られたのかが理解できずに終わってしまいます。

注意した後は、愛犬に構う事はなく、 しばらく無視したり、一緒の部屋から出ていくなどして、メリハリをつけて叱ります。

ママさんがせっかく注意をしたのに、その後、パパさんが「よしよし、可哀そうになあ…」なんて、よく見る家族ドラマみたいな事も絶対禁止です。

家族一丸となって、けじめをつけてしつけましょう。

愛のムチは・・・

あまり愛犬を叩くなどのしつけはお勧めしたくないのですが、どうしても、気が強く、飼い主さんに服従しようとしないワンちゃんもいますよね。

そんな時は、愛のムチが必要になる時もあるでしょう。

そんな時は、口吻(マズル)のあたりを犬が「キャン」と声をあげる程度叩いて叱ります。

但し、これはあくまでも愛のムチですので、飼い主さんは感情に任せて叩くのではなく、1度だけ愛情をもって行って下さい。

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