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ペット大学

犬のしつけ学科では、犬や子犬のトイレや噛み癖などのしつけ情報をお伝えします

犬学部

Lesson10:犬(子犬)のキャリーケースのしつけ

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ペット大学 学長湯浅

元々、狭くて暗い場所が落ち着くはずの犬だけに、家の中なら、キャリーケースでくつろいでいるのに、お出かけで入れると、なぜか騒いじゃう!ってこと、ありませんか?

家の中なら平気なのに・・・

愛犬

元々、狭くて暗い洞穴などを住み家にしていた犬ですから本来、狭くて暗いキャリーケースはくつろぎの場所♪
・・であるにも関わらず、お出かけになるとどうしても大人しくしてくれないワンちゃんって、多いですよね?!

※写真は、お出かけに何が何でも付いていきたい?スタッフの愛犬小梅ちゃんです(笑)

それは多くの場合、キャリーケースでのお出かけ時の行き先がいつも「病院」だったり「ペットホテル」だったり・・と、愛犬にとって、嬉しくない行き先である事が多いことが原因になっているようです。キャリーケース自体を嫌がっているのではない場合は、出来るだけ、キャリーケースでの移動→お散歩 など、楽しい事が待っている!!という事を教えてあげると良いですね。

キャリーケースのしつけが大事な理由

例えば、愛犬が病気やけがになってしまった時など、キャリーケースでの移動が必要になる場合がありますね。
体力を消耗した愛犬は、少しでも安静にして、病院に連れて行ってあげる事が必要です・・。

ところが、キャリーケースになれていないワンちゃんや、キャリーケースが嫌いなワンちゃんの場合、病院に行くまでに、不安で緊張させたり、興奮させたりしてしまい、ますます病気や怪我を悪化させてしまうかもしれません。

キャリーケースにある程度慣れておくという事は、とても大事な事ですので、子犬の早い時期から、少しずつ、慣らしておくことをお勧めします!!

キャリーケースに慣れるしつけ

キャリーケースに慣れさせるしつけは、子犬の社会化がスタートする時期(生後2週間~7週間ごろ)から始めるのが良いでしょう。
成犬になってから教えるのは大変ですが、子犬でも成犬でも、まずは、キャリーケースに入ったら、ご褒美のおやつをあげたり、お気に入りのおもちゃを入れるなどして、キャリーケースに対しての警戒心をなくしてあげる事が第一歩です。^^

キャリーケース移動=苦手な動物病院やペットホテル等、愛犬がキャリーケースと嫌な事を関連付けないように、気を付けてあげてくださいネ。

キャリーケースでお散歩に出かけるなど、キャリーケースと楽しい事を関連付けられるようにしてあげると良いようです。
狭いキャリーケースやクレートに愛犬を閉じ込めるのがかわいそう・・という飼い主さんも居られるようですが、慣らしておけば、犬にとっては快適なくつろぎスペースです。

我が家の愛犬CoCoは、玄関にキャリーケースを運んでいくと、置いて行かれてなるものか!!と、キャリーケースの中に飛び込み、自分でしっかりフタまで締めるちゃっかり犬です。(笑
もちろん、鍵は締められませんけどネ。^^

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