ステキなペットホテルやカフェが増えて、 |
Lesson13:犬と一緒。公共の乗り物の利用方法
愛犬とおでかけ バス移動
愛犬をハードキャリーやスリングなどに入れて行けば車内持込(膝の上)可能な会社も増えました
ですが、車内持込不可で 荷物室預かりの会社も、まだまだ多いようです
荷物室での預かりの場合、固定する専用の器具がない会社が殆どですので、必ず使用予定のバス会社さんに、事前の確認をしてください
ペット料金は、かからないケースが多いようです
愛犬と電車に乗ろう!
愛犬と一緒に電車を利用する場合は、犬の全身が隠れるケースに入れての持ち込みに限り、可能になっているケースが多いようです
また、ケースのサイズや総重量に制限がある電車もありますのでそれぞれの会社に確認を取ることが必要です
料金も、不要な会社、必要な会社と、色々あります
ちなみに新幹線は手回り品としての扱いとなり、別途費用が必要ですが、
指定席で愛犬用に席を確保することはできません
注意して下さいね
フェリーでの愛犬旅
一部の会社では、ペットと同室宿泊も可能なフェリーがあります
ですが、知人の話では、お部屋によっては、かなりの獣臭がする事もあって、
ある程度の覚悟は必要なんて話も・・・
天使の水はしっかり常備しておきたいですネ
その他、同室宿泊は不可でも、
ペット預かり用のスペースを用意しているようなフェリー会社さんもあります
また、ペット料金が別途必要な場合が多いので事前に確認しておきましょう
自家用車で犬と一緒におでかけ
最近では、道の駅やサービスエリアに、ドッグランやペット専用の水飲み場がある施設も増えました
事前にチェックして、休憩をとりながらのお出かけすると、愛犬への負担も、少なくなりますね
ですが、夏場に車内にペットを置いてのお買い物などは、熱中症など、毎年多くの事故が起きています
夏場、車内への犬の放置は絶対にやめてください
「ほんのちょっと」の油断が
一生の後悔を招くことになってしまいますのでどうか、「ちょっとだから」とは思わないでくださいね
飛行機
飛行機でのおでかけは長くなるので、次の講義(Lesson15)でご紹介します^^
公共の乗り物を利用する場合は、みなさんのマナー次第で
今後、受け入れが中止されることになってしまったり、
逆に、もっともっと受け入れ条件が良くなったりと変わる可能性があります
犬が苦手な方もいることに配慮して、ニオイエチケットはもちろん、
ケージで静かにできる練習なども行いもっともっと、
愛犬たちが安心できる環境を手に入れたいものですね!