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ペット大学 学長湯浅 ブログ、Facebook、Twitterなどなど 愛犬写真を紹介したいと思う方が増えています
いつも写真がうまく行かない方は、参考にしてくださいね

           

Lesson12:愛犬写真の上手な撮り方

手振れに赤目・・・。
いつも、愛犬写真がうまくいかない方は 下記のような事に注意してみて下さいね


フラッシュライトは出来るだけ使わない

光の少ないお部屋での撮影の場合、ついついフラッシュを焚いて写真撮影をしがちですがフラッシュを焚くと、どうしても凹凸の少ない、扁平なイメージに写りがちになってしまいます
出来るだけ、外の光や室内灯の光でカバーできる時間帯に写真を撮る方が、イキイキした表情に写せます

また、殆どのデジカメには、ISO感度の調節ができますので、出来るだけ感度を良くして撮影すると、明るく写りやすくなります

携帯写真も、撮影後に明るさを調節できるものが増えてきていますから、便利ですネ

どうしても光が足りないときは、フラッシュライトを使いますが、発泡スチロールなどをレフ版の代わりに使用すると、 ずいぶん違ってくるんですよ♪




太陽の光を利用しよう

朝、夕方の太陽の色は、オレンジ色、日中の強い光は、白に近い色をしています

オレンジ色の照明や太陽で写真を撮ると優しいイメージの愛犬写真が撮れますよ

逆に、白色灯や日中の光で写真を撮ると元気なイメージの写真が撮り易くなります

そのときに撮りたい愛犬写真のイメージを決めて撮影時間にもこだわりたいですネ




手ブレを防ぐには

光が少ないと、シャッターが下りるスピードが遅くなってしまいます
そのため、室内撮影は外での撮影時よりも、手ブレが起きやすくなりがちなんです
それを防ぐには、前述のISO感度の調節なども大事ですが、その他、壁に背中をつけたり、床に膝をつくなど、 何かの支えを利用してシャッターを押すと楽になります

ズームの使用は手ブレを招きやすいので、 ズームに頼らず、自分が愛犬の近くに移動すると良いでしょう
三脚とリモコンを使えると更に良いですネ




簡単テクニック

最後に、良い写真を撮るための簡単テクニックです



  • 高さを上手に利用する
    愛犬と、同じ高さの目線で写真を撮ると、生き生きした表情が撮れやすくなります
    下から撮ると、威厳が出やすく、上からだと、上目使いのペットの甘えた表情が撮れ易いですよ

  • ドアップの愛らしさ
    余計な背景は入れず、愛犬のドアップ、また、鼻や目などの、どこか一点を強調したドアップ写真は、楽しい写真が撮れ易いですね
  • 魚眼レンズ
    よくカレンダーなどで見る鼻デカ写真は魚眼レンズを使用すると撮影できます


動く愛犬写真を上手に撮るのは難易度が高いのでマテをさせた状態での撮影がオススメです
オヤツや大好きなおもちゃを持った状態でマテをさせていれば、目がキラキラノの愛くるしい写真が撮りやすいようです

また、レンズを向けると顔を背けるワンちゃんも多いので、上手にできたご褒美を与える事で、カメラ好きワンコに育てていくと、より良い写真が撮りやすくなりますね

かわいいペット写真が撮れるといいですねネ★

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