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Lesson1:猫の室内飼いの心得

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ペット大学 学長湯浅 大雑把なボクとは違って(笑、とってもデリケートな猫ちゃんだから、一緒に暮らしていくには、ちょっとした気遣いも必要ですネ。猫の育て方が学科では、そんな猫ちゃんとの暮らしのヒントをお伝えします!

猫の室内飼いの心得

猫の室内飼いは、本来の猫の習性からするとかわいそう!といった意見も多いようですが、
外飼いは、他人に迷惑をかける可能性がある事、猫にとっても、危険が多いことは事実です。

飼い主として、他人に迷惑をかけず、そして、出来るだけ猫ちゃんにストレスをためさせない猫の室内飼いのコツを考えてみました

 

誘惑されない環境を

猫の写真まず、猫の室内飼いをはじめたら、出来る限り、猫ちゃんが脱走できない環境つくりに気を配りましょう。

外を冒険する楽しさを経験した猫ちゃんと、未経験の猫ちゃんでは、室内飼いで生活するストレスが大きく異なります。

猫ちゃんは、ちょっとした隙をついての脱走名人!窓には網戸をつけたり、ベランダに出る時は、猫ちゃんを窓が閉まっている部屋に移動させたり、まずは、自分の1日の行動を振り返り、
脱走のチャンスがどこにあるかをしっかり考えてみることも必要です。



ネコに快適な部屋つくり

キャットタワーの写真まず、猫ちゃんには部屋の広さよりも、上下運動ができる環境が大切です。テーブルや棚、タンスの上を上手に使う猫ちゃんも多いのですが、物を落としてしまったりと危険も伴います。
キャットタワーなどを置いて、周りに物がない一画を作ってあげると良いですね。
勿論、上下運動だけでなく、ある程度運動できる程度のお部屋の広さも必要です。

また、お昼寝大好きな猫に、落ち着ける場所はとっても大事
落ち着ける場所は、人間のように明るく広い場所ではなく、外の世界で身を守るのに適した、暗く静かな場所が好まれます。
目隠しをわざわざ作るのも大変ですから落ち着ける場所に、飛行機などにも預けられるタイプのケージと中に敷く敷物をセットで置いてあげると良いですね。

猫ちゃんはデリケートな性格の子が多いので、せっかく準備をしてあげても、その場所が気に入らない場合、頑として使用しない場合もあります。
キャットタワーや寝床(隠れ家)を使用する気配がない時は場所を変えるなどしてみましょう。

また、キレイ好きですから、寝床や日向ぼっこをするようなくつろぎスペース、トイレは常に清潔にしてあげると、猫ちゃんにとって居心地のよい居住地になる事でしょう^^




猫のお散歩?

最近、ネコにリードをつけて、犬のようにお散歩させている飼い主さんがいらっしゃいますね。

猫の「犬のようなお散歩」については、賛否両論あるようですが、猫ちゃんも人と同様、個人差(個体差)がありますから、一概に、良い・悪いと決めつける必要はないと思います

 

猫ちゃんが喜んでいるのであれば、悪い訳がありませんよね^^

ただ、上下運動が得意な猫ちゃんですから「首輪にリード」は、急にジャンプなどをした時に
首の骨を折るなどの事故が心配です。ハーネス(胴輪)タイプのリードの方が、安心だと思います

また、犬もそうであるように、慣れるまではリードを嫌がったり、外を歩く事を怖がったりすることもあるでしょう。

 

それが「本当に嫌なのか」それとも「慣れてないだけなのか」は簡単にはわかりませんから、お散歩が必要と感じられるなら、すぐに判断せずに、様子を見てあげてくださいね。

 

猫ちゃんが少しでもストレスなく、快適に暮らせることを願っています♪




猫の育て方学科 Lesson1:猫の室内飼いの心得 はいかがでしたか?

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