ペット大学TOP >講義一覧 > 猫の病気学科目次 > 猫の症状別の病気(発熱)
Lesson8:猫の症状別の病気 (発熱)
大事な愛猫の不調が大事になる前に、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね! |
猫の症状別の病気:発熱した時
猫の平熱は通常、38度から39度。
個体差も大きいので、愛猫の平熱を知っておくことが大事です。
1度上がるだけでも、何か異常が起きている可能性が高いので、元気がなかったり、
食欲がなかったりしたら、すぐに熱を測ってみると良いですね
発熱で考えられる病気の例
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 肺炎
- 熱中症
- 感染症
- 炎症
- 気管支炎
殆どの病気で、発熱が起こる可能性があります
猫の病気学科 Lesson8:猫の症状別の病気(発熱)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね