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Lesson16:症状別の病気(抜け毛)
大事な愛猫の不調が大事になる前に、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね! |
猫の症状別の病気:抜け毛が多い時
猫の被毛は、1年を通じて毛は抜け、生え変わりますが、
夏は、冬の毛が抜け落ちる、換毛期なので、特に抜け毛が多くなります。(一部の猫種を除く)
病気を疑う目安は、全身の毛が異常に抜け落ちたり、体の一部の毛だけが抜けてはげるようなら、
以下のような病気かもしれません
猫の抜け毛から考えられる病気の例
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 脱毛症
- 毛包虫症
- クッシング症候群
- 寄生虫
- ノミ
- 疥癬
- ホルモン性皮膚炎
その他、ストレスなどでも抜け毛が増えたり、普段ブラッシングをしていないと、
急にごっそり抜け落ちてビックリ!なんで事もありますから、気を付けてくださいね!
猫の病気学科 Lesson16:猫の症状別の病気(抜け毛)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね