子犬の体調が良いのを確認してトイレトレーニングを開始しましょう。
子犬が起きた時や食事の後などに排泄をすると思いますので、あらかじめサークル内にセットして置いたトイレに連れて行き、よく様子を観察していて、おしっことうんちをするのを見届けてください。
トイレでおしっことうんちをしたら、誉めてあげてしばらくサークルの外で遊ばせてあげてください。(30分ぐらい)
サークルから出すときは、サークルの扉を開けておいて自分の意思でトイレに行けるようにしておいてくださいね。
 20〜30分たったら、再びサークルに入れてトイレをさせます
なかなか排泄しないようでしたら、いったんサークルの扉を閉めてするまでサークルにいれておきます。(疲れて寝てしまうようでしたらこのまま入れておいてもかまいません)
サークル内のトイレでうまくおしっこやうんちが出来たら、うんと誉めてあげて、サークルから出して遊ばせてあげます。
もし引き続き子犬の様子を観察する時間がないときは、このままサークルに入れておいてもかまいません。あとから時間に余裕のあるときにでも遊ばせてあげれば良いと思います。
自由に遊ばせているときはとにかくおもらししやすいので部屋の中に数箇所トイレシーツをおくと失敗しにくいです。なるべく部屋の四隅や、出入り口の前が良いです。失敗してから叱るのではなく、なるべく成功しやすいように工夫してあげて、ほめてしつけをしたほうがうまくいくと思います。
あまり長時間出しっぱなしにしておくと、あちこちにお漏らしすると思いますので、このように20〜30分おきにサークルに戻して、おしっこやうんちをするようにうながしてあげてください。
以上のことを繰り返しつつ、常に犬の様子をよく観察して、トイレで排泄しているときにほめてあげるようにします。とにかくオーバーなくらい誉めてください。
おしっこやうんちをしている時に「おしっこおしっこ」、「うんちうんち」と声に出していって、言葉と行動を結び付けて教えてあげるとよいです。うまくできたら「おしっこおしっこ出来たね、おりこうね、良い子、良い子!」といって誉めてあげると、【トイレでおしっこ→誉められる→嬉しい→またトイレでする】という図式が犬の頭の中にインプットされます。
うまくしつけられれば、「おしっこおしっこ」と指示するとちゃんとおしっこをするようになります。
サークル外のトイレシートで排泄できたときも忘れずに誉めてあげてください。
これを繰り返すうちに、そのうちトイレシートの上でしか排泄しなくなると思います。(ここまでおおよその目安としては1ヶ月程度かかります)
頃合を見て何ヶ所かあるトイレシートの中でもあまり使われていない場所のものは1箇所ずつ撤去して行きます。(おおよその目安としては6ヶ月程度かかります)
しばらくして、トイレが完全に出来るようになったらサークルは使わなくても良いと思いますし、トイレも1箇所でOKです。覚える速さはかなり個体差がありますがどの子も必ずできるようになりますのであきらめないで頑張ってください。
そしてトイレのしつけさえしっかりしておけば、6〜8ヶ月になってマーキングが始まった時もトイレの形を工夫してあげればきちんと対応できると思います。
家具などにかけそうになった瞬間を見つけた時には 「イケナイ!」や「ダメ」といってやめさせるようにしたら、オシッコをかけてまわることはなくなると思います。
もうやってしまった時には、叱ったりせずに、サッと片付けて、天使の水で消臭してあげてください。
トイレのしつけは、早い子は1週間ぐらいで覚えてしまいますが、遅い子は、2〜3ヶ月ぐらいかかる場合もありますが、必ず上手くいきますので、根気よくつづけていってください。
このトイレのしつけの中で、重要なことは、もし、オシッコをかけてしまった時には、さっと片付けて、 天使の水 をスプレーして、しっかりとニオイの元を消臭してください。
オシッコをしてしまったところを消臭しておかないと、またオシッコをしてしまいますからね。
ただ、間違えても、別のニオイ(レモンやライムなど)で誤魔化すような消臭剤を使うと、また、その場所にオシッコをしていまいますので、気をつけてください。
ワンちゃんが、いい子になるか、そうならないかは、飼主さんにかかっておりますので、根気よく、適切なしつけを続け、いい子に育てていってあげ、ワンちゃんとの楽しい日々をお過ごし下さい。
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