平日正午(12時)までのご注文は当日発送!(お届け指定をせずにご注文下さい)
除菌・消臭剤 天使の水
全成分開示
天使の水は、安全にご使用いただく為に、全成分開示をしております
■ 天使の水 ■ | 次亜塩素酸ソーダ | 強酸性水 | |
成分と生成法 | 次亜塩素酸ソーダ・希塩酸・水との混合希釈による生成 | 次亜塩素酸ソーダの希釈による生成 | 塩化ナトリウムを水に溶かして電気分解による生成 |
PH値 | PH値 6.0 ±0.5(弱酸性) | 8.6以上 | 2.7前後 |
安全性 | 有機物(菌)と接触すると分解して水に戻るため、無公害。人やペットにも安心してお使いいただけます | 高濃度の使用では、環境や人体に影響を与える恐れがある | 塩素ガスを発生させるため、高濃度の使用は環境や人体に影響を与える恐れがある |
安定性 | 経時変化が少ない | 揮発性が高いため、不安定である | ガス化しやすく不安定である |
金属 腐食 |
極めて軽微 | 腐食性は大きい | 腐食性は大きい |
消臭 効果 |
悪臭を瞬時に消臭する | 消臭能力はあるが、塩素臭が残る | 消臭能力はあるが、塩素臭が残る |
ですが、その次亜塩素酸ソーダのPH値等を調整することによって次亜塩素酸ソーダに含有されている殺菌成分である次亜塩素酸を大量に生成して、それを使用するという点が格段の違いがあります。
通常、使用されている次亜塩素酸ソーダの濃度は厚生省の指導により
200PPm以下の使用となり、PH8.2~8.8程度のアルカリ性になります。
このPH値の範囲ですと、有効殺菌成分の次亜塩素酸の存在比は、10%程度しかないため、消臭力・除菌力共に物足りない・・ということになります
そこで、天使の水は、次亜塩素酸ソーダに低濃度の希塩酸を極少量混合し、弱酸性化することにより、PH6.0±0.5にし、有効殺菌成分の次亜塩素酸の存在比を70~100%へと飛躍的に高め、殺菌力が強化しました。
このようにして生成された天使の水は、次亜塩素酸ソーダの約8倍の殺菌力があります。
次亜塩素酸ソーダは漂白剤に使用されているため「混ぜるな危険!」のイメージがあるようですが、基本的に、次亜塩素酸ソーダも希塩酸も厚生労働省が認可した食品添加物ですので、人の口に入っても安全と認識されている成分です。
天使の水は、次亜塩素酸ソーダ(NaCIO)が水(H2O)と反応して出来る、次亜塩素酸(HOCI)を大量に含んだ水です。除菌水生成装置(サイクロン製法)で生成された除菌水です。ペットはもちろん食材、手指の洗浄にも使える安心な除菌・消臭水です。