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Lesso9:猫の症状別の病気 (ふるえ・痙攣)
大事な愛猫の不調が大事になる前に、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね! |
猫の症状別の病気:ふるえている時(痙攣)
ふるえている時は、病気の他、怖い時、緊張している時、我慢している時がありますね
ペット大学講師のシュシュは、ご飯で「マテ」をしていると、プルプル震えてしまいます(笑
恐怖心・緊張による震えは、抱きしめたり、なでたり、声をかけたりしましょう。
寒い時は当たり前ですが、温かくしてあげましょう。
「ふるえ」の中でも、痙攣しているようでしたら、以下のような病気が考えられます
震えや痙攣で考えられる病気の例
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 低体温症
- 尿毒症
- 脳の異常
- 神経の異常
- ジステンパー
- 破傷風
- 低血糖症
- 中毒
その他、お洋服が苦手な猫ちゃんは、洋服を着せるとプルプルふるえたりしますね
猫の病気学科 Lesson9:猫の症状別の病気(ふるえ・痙攣)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね