ペット大学TOP >講義一覧>犬の病気学科目次>Lesson17:犬の症状別の病気(目やに・涙)
犬の病気学科 Lesson17
ワンちゃんはとっても忍耐強い動物だから、飼い主さんが、少しでも早く病気のサインに気付いて、助けてあげたいですね!ここでは、犬の様々な症状から考えられる「病気」の情報をお知らせします! |
◆ 犬の症状別の病気:目やに や 涙が多い時
人間に比べると、犬は、目の病気にかかりやすいので、いつも目やにや涙は、除菌剤で拭き取るなどして、清潔にしてあげてください。ゴシゴシこするのは厳禁ですよ!
ずっと目やにや、涙が多いときには、以下のような病気の可能性も疑ってください
<目やに、涙で考えられる病気の例 >--------------------------------------------------
※下記はあくまでも一例です。心配される症状がある時は、獣医さんに相談してください
- 角膜炎
- 結膜炎
- チェリーアイ
- 感染症
- 流涙症
- アレルギー症状
その他、逆さまつげのワンちゃんもいます。少量なら抜いてあげれば良いのですが、
逆さまつげが多いと目を傷つけ失明することもありますので、手術を行う事もあります
犬の病気学科 Lesson17:犬の症状別の病気(目やに・涙)は、参考になりましたか?
あくまでも、病気かどうかの判断が出来るのは、獣医師さんだけですから、心配な様子がある時は、
出来るだけ早めに診察してもらってくださいね
ペットが舐めても安心の除菌・消臭剤で愛犬の病気予防!